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【Q11】ダイヤフラムバルブの「最小液溜り角度」について教えてください。

ダイヤフラムバルブは流路の構造上、液溜りの少ないバルブですが、配管時「最小液溜り角度」に設置することによってその特性を最大限に活かすことが可能です。
なお、ご使用されるバルブの本体形式や呼び径によって設置角度が異なりますので、ご検討の際は当社営業までお問い合わせください。
[オプション]
(1)フランジにTOPマークを表示することにより、適切な配管角度に設置できます。
(2)TOPマークに合わせた配管ボルト穴位置の加工も可能です。

(”TOP”マークを真上に向けて設置することにより最小液溜り角度になります)

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